暑さが和らいだと思ったら、寒くなってきた今日この頃。
通所途中にあるキンモクセイの植木にハチが3匹もくっついていて驚きました。
キンモクセイの花はもう枯れているのですが、ハチがまだ残るキンモクセイの香りにつられてきているのかもしれません。
ハチがまだあれだけいるのが驚きです。もう冬に近づくというのに、まだ蜜を探して飛んでいると言うことだと思います。
ハチについて少し調べてみると、スズメバチやアシナガバチは働きバチは冬は越せずに女王バチだけ冬眠するそうですが、ミツバチは働きバチも女王バチと共に身を寄せ合って体を温めて冬を越すそうです。
私が見たハチはおそらくミツバチでした。
寒くなっているからか、弱弱しい動きでしたが、必死に蜜を集めるために働く姿に感動しました。
ハチに刺されるのは嫌ですが、巣に戻って冬を越してほしいと思いました。
コメント
コメント一覧 (2件)
11月11日のキンモクセイにハチのブログ読みました。
私も弱弱しい動きで必死に蜜を集める姿を想像して感動しました。
きよらさん、コメントありがとうございます。
ミツバチって健気ですよね。
意外と身近な所に感動できるものがあるのかもしれません。
これからもブログの更新頑張りますね。
いつもありがとうございます。