広告ブロックのブラウザBrave

私はYouTubeをよくみるのですが、途中で入ってくる広告が煩わしいと思っていました。

今回紹介するBraveを使えば、YouTubeを広告なしでみることが出来ます。

目次

Braveとは

Braveは、Microsoft EdgeやApple Safariと同じWebブラウザの一つです。他のブラウザとの大きな違いは2つあります。広告ブロックとBATです。Braveは公式サイトからダウンロードできます。モバイルアプリもあるのでAndroidやiPhoneの方はアプリをダウンロードすることで利用することが出来ます。

公式サイトは↓

広告ブロック機能

通常のWebブラウザでサイトを閲覧すると、あらゆる広告が表示されます。Braveを使えば、サイトに表示される広告をブロックしてくれます。広告をブロックした分、表示速度も上がり、閲覧にかかる時間も短縮されます。広告ブロックはYouTubeでも効果を発揮してくれます。

※広告ブロックでwebサイトの表示が崩れる場合があります。

BAT(ベーシックアテンショントークン)

BATは仮想通貨の1つです。Braveには「Brave Rewards」というユニークなオプション機能があり、ユーザーはそれに参加すると、Brave上でも広告の閲覧ができる状態になります。その広告を見た対価として、仮想通貨のBATを受け取れるようになっています。BATはbitFlyerなどの仮想通貨取引所でも扱われています。1BAT=40円ほどです。今後、価値が変わる可能性が高いです。

まとめ

Braveを使えば、余計な広告をブロックしてくれるので、高速で快適なネットサーフィンを楽しめると思います。YouTubeをBraveを通してみることで広告がブロックされ、音楽や動画の視聴などもストレスなく楽しめます。ネット広告が煩わしいと思っている方は、是非、Braveを試しに使ってみて下さい。

BATはネットで行われている投げ銭などの用途があります。仮想通貨は今後も発展していく分野だと思うので、楽しみにしています。

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この記事を書いた人

私は就労継続支援B型事業所のケイエスガードに通っています。
ケイエスガードでは自分のペースで学ぶことができ、このブログもケイエスガードで作っています。

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